古民家で花屋をやりたいオーナーと古澤家がつながり、「花と暮らしnadena」がオープンしました。
オープン前は、大工さんに教わりながら、オーナーさん自ら内部改修工事のお手伝いをされました。フェンスやブロックの撤去、障子の張り替えや塗装などなど、自分でやってみると愛着もひとしおです。
今までフェンスで閉ざされていた縁側が解放され、お花やさげもん飾りに彩られると、前を通る方がみな立ち止まり、注目の的になりました。
小学生のかわいいお客さんたちが常連になる風景も。
「古澤家」に新しい息吹がもたらされた瞬間です。
2年半の営業を経て、次のステップで転居されました。
「花と暮らしnadena」のHPはコチラ